2017年07月21日

マルスウイスキー

我が家のウイスキーコレクションが増えていく一方

  今回は 本坊酒造の、マルス信州蒸溜所に工場見学に行ってきました

 駒ケ岳 中央アルプスに囲まれた工場は、 緑  空気  小鳥のさえずりが心地よいです


 前回の キリン 富士山麓の工場と製造工程は似てますが、マルス工場の方がちじんこまりとしてます。 案内係もいないので 自分達たちのペースで見学できます  工場は夏場稼動してないので 機会など止まってましたが、バニラや 花 樽の良い香りがしてました!ポットスチルも2回めですが、感激でした


 試飲コーナーでは ウイスキーだけじゃなく、有料もありますが 南信州ビール 梅酒 ジンなども味わえます

 創立者の 岩井喜一郎は、ニッカウイスキーのマッサンこと 竹鶴政孝に、スコットランド スコッチウイスキーを勉強しに行く事を後押しした人です。
ジャパニーズウイスキーのニッカ、サントリー、本坊酒造  大物人物が 繋がりがある歴史もすごいな と感じました。

 こないだ マルスウイスキーは世界で最高賞を受賞しましたしゅごいね! 世界一
 ジャパニーズウイスキー  これからも世界の頂点目指して頑張ってくださいヽ(;▽;)ノ  でも値段はお手柔らかに 


また 駒ヶ根には、あの 養命酒の製造工場がある事をたまたま知り、そちらの工場見学にもハシゴしてきました(・∀・)/


 養命酒の歴史は長く、江戸時代からあるみたいで 14種類の生薬からできてて、滋養強壮の効能があるので、奥さんに毎日飲むように約束しました

 養命酒の原酒は なんと、みりんから出来てて 紅茶のように、みりんに薬草をどぶ漬けして作られます。   あんま美味くないけど、体に良いから長い年づき 日本で使われ続けられてるんでしょうね
 構内には創立者の銅像があり、ランボルギーニにまたがってます

お土産売り場や Cafe  森林浴コースなんかあり、意外に時間つぶせますよ!


  

 宿泊は松本市のお城近くでホテルをとりました。

 夕食は フランス料理のコースで、うまいんだけど
ちょびちょび出てくるのが おっちゃんには合わんバイ がっつり食わせろや


 夜は 松本といえば、BAR   素敵なお店が沢山ありますが、 今回はメインバーコートに。 オーセンティックな大人の空間です

 カクテルはなにを頼んでも美味しく バーテンダーさんの、手さばきにも目がくぎ付けになります!

カッキーな~   オラもシャカシャカシェイカー振りたい  奥さんとけっこう飲んで 2万ぐらい予想してたけど、9千ですんでお値打ちでした  松本に来たら また行きたいです



 信州長野といえば お蕎麦   この旅でも、3軒ばか廻りましたが、どこも雰囲気いいし うまい。  だがしかーーーーし   蓼科の しもさか
 にはかなわんな。 いまんとこ。  しもさかさん ナンバー


 今回も くってー のんでー くってーのんで~の旅でした

 
  
               By  ライオンキング



愛知県東海市  ほぐしのプロ マッサージン








posted by can at 19:19| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。